お知らせ
コロナ禍はあれもこれも総会が書面で済んでました。
懇親会が無くなった分、利益にならなかった仕出し業者さんが気の毒でしたが。
それが一転、仕出し業者さんは潤い始めたようです。
コロナ禍の数年でゆったりした6月でしたが、まぁあ!忙しい!
消防団も食品衛生も・・・やるべきなのでしょうがやってなかったのに慣れるとね・・・
話し変わって、ケーキド大福の外側の薄いお餅、GW以降入荷しなくなってました。
5月中頃からは自家製のお餅でした。1ヶ月ちょっと、ほぼ毎日作ってました。
最近まとまった数が入荷して作業を休めています。今後の入荷予定はまだ分かりません。
そのせいでRABオンラインショップさんやふるさと納税返礼品、ニッポンセレクトさんも
お休みさせてもらっています。まだ入荷が不確定なのでご理解下さい。
コロナ禍以前のようにこの時期に総会の開催が復活して来ました。
書面議決でサクッと終わっていたのが一変、懇親会も復活です。
ただ不思議なことに重複してしまう。六曜でも見てるのかな?
ま、先約優先としています。
今でもところどころでコロナに感染したって話が聞こえてきます。
でもコロナで亡くなった話は聞こえてきません。ホント?
なんでコロナが始まったころはあんなに人が亡くなったのか?
コロナが弱毒化したのか?怖いですね、感染症。
ここ鰺ヶ沢町の西に位置し、白神山地を源流とする赤石川、金鮎でも有名です。
その赤石川の河口から8キロほど上流に「国史跡 種里城址 光信公の館」があり
今日5月1日からオープンです。冬期間はお休みです。御城印、武将印販売してます。
1491年 現岩手の久慈から大浦光信さんがなんやかんやあって
この地にいらっしゃいました。日本史で習った戦国時代よりも前の話ですね。
その後もなんやかんやあって、今の弘前方面に移っていきます。
町の学芸員さんの説明を聞きながら、歴史の深さを感じます。
今年は当町含めた近隣の町と蝦夷錦、アイヌ民族との関りを講義していただきました。
興味深い資料が出てきたんです!この町は奥深い!
なんやかんやって何よ!!と思われる方、いらっしゃ~い。「光信公の館」で検索!
因みに、大浦光信さんがいらっしゃる前にも人間は居ましたからね。
水軍として知られる安東氏、その後の安藤氏、鎌倉以降の歴史です。
その前?ん?・・・勉強します。
一年をおんなじサイクルで暮らしていると過ぎ去るのが早いのでしょう。
4月中頃にショッキングなニュースをもらいあたふた。
毎日使っている材料が入って来なくなると・・・
え”っ!?うそでしょ?・・・せめてGWに使う分だけは・・・
メーカー、問屋さんのお陰でGWは間に合いそう。
材料が以前のように入ってくるのはいつ?それまでどうする?
そんなイレギュラーな4月が終わりましたが、
あっという間だったなぁ、何でだ?いつもの年と違うのに、何でだ?
三月はちょこっと寒の戻りがありまして、やたらと早い桜の開花は免れました。
ただそれでも古い人間が思ってるGWに最高潮の花見・・・から見れば
早い開花です。もうあの頃のタイミングは来ないのでしょう。
Ⅹでちょこっと愚だめいだせいではないでしょうが、弘前は桜祭りの会期を
早めてくれました。露天商の皆さんは良かったんじゃないかな?
それで良いんです。経済状況がこんなんだから、少しでも多く稼いでほしい。
今晩の雨で落ちるんでしょう。結構もちました、ありがとう!さくら!