お知らせ

2025-07-01 20:13:00

もう半年が終わってしまった2025年、今日から下半期へ

時が経つのは早いなぁ・・・なんて言ってられないんです!

昭和の大合併から70年、来年には大浦光信公没後500年と

メモリアルな今年なのですが、それはそれ

今年は四年に一度の津軽総鎮守白八幡宮大祭の執り行われる年なのです

四年前、世はコロナ禍、感染防止の流もあり一年延期の判断

翌年八月初めの線状降水帯による大雨洪水被害により中止

今年は八年ぶりの大祭なのですが、八年の間に人口は当然減っていますし

我々は年取ってます・・・さらに子供たちも少ない、どの町内も状況は一緒

数か月前にSNSのXで各町内の山車を紹介したのですが、想像以上に厳しいです

御神輿行列の後方から連なるはずの山車、三町内となりました

他の町内は置山(飾山)か不参加です 淋しいかぎりです

この大祭の問題点が幾つかあります、最近の暑い夏も気掛かりです

 

開催時期が8月14日~16日と、祭りを担ってくれる中学生を確保しやすい

お盆に帰ってくる人の為に丁度いいタイミング!楽しんでもらえる

夏休みの時期ではあるが、くそ暑すぎる!鰺ヶ沢の冬に暫く外に居たって死なない

ですが猛暑の中、直射日光に晒されたら危険です、今の若い子 くそ弱いです

 

開催時期は神社庁に届けていて、動かせないと思ってる人しかいない

コロナ禍で浅草の祭りはずらしました、感染防止・人命保護のためです

福島県相馬の野馬追祭りで一昨年馬一頭が熱中症で命を落としました

野馬追祭りは今年、約二ヶ月前倒しで行いました、英断だと思います

総代の話し合いがあったときに時期を考えないかと問いました

何かが起こらない限り難しいんじゃないか?と言われました

何かが起こったら340年続くこの祭りは終わるんです!

今の日本国民の中に居る やたらと他人を叩きたい輩の絶好の的になります

教育委員会でも発言しました、他の役場職員にも聞いてもらいました

神社の方から言ってもらわないと・・・危険性はたらい回しなのか?

 

大型連休が終わると町ならず県内も落ち着きます、まだそんなに暑くはない

秋は台風の影響を受けやすいですが10月中旬には涼しくなります

逆に寒いかもしれません、ですが暑いよりマシです

 

南部のえんぶり、三社大祭は上手くやってる、続いていくのも当たり前

毎年開催の神事であるこれらの祭りは去年やった子供たちが今年は覚えたことを

今年入った子、今年担当する子に教えて行く、専門のおばさんやおじさんが

教え伝えてい行く訳じゃないの、子供たちから子供たちへが出来てるの

片や我が白八幡宮大祭は四年に一度、四年過ぎたら踊りも囃子も忘れます

今、ねぶた祭りを細々とやってる町内もあります、

子供たちに楽しんでもらおうとするのは判ります

ですが、ねぶたは青森弘前五所川原平川木造黒石板柳で楽しんでください

四年に一度の大祭はそれでいいですが、山車は毎年にしませんか?

ねぶた作れない 買ってくるだけなら他所で楽しんで、山車を引きませんか?

役場に山車常設の場所作ってもらって、観覧料もらって、山車組み立ての手間省いて

いざとなったらいつでも動かせる山車を準備しませんか?

学校での地元の社会学習の中にお囃子も入れてもらってさ

いざは、例えば初めに話した大浦光信公没後500年、

津軽家の方に来て頂けたなら、ずらっと山車並べて観てもらいたい

さらに言わせてもらえば、弘前の山車展示館の山車、運行したい!

御城の周り、東長町、百石町、親方町、元大工町位を回ってみたいな

櫻田市長、弘前の若い力があればできる、鯵ヶ沢だけではもう出来ない

昔、二年に一度の交代開催で開かれていたというのこの大祭

熟考願います 我々 年取って行きます

1