お知らせ
鰺ヶ沢の白神山地の裾野の集落の一つに「深谷」という地区があります。
そこで大事に育てられた栗が今年も収穫されました。私は去年その存在を
知りました。町の観光協会の担当者が苦労をして「深谷の栗」を料理や
お菓子にしてPRしようと奔走してくれました。私のところにも多くの
栗を運んでいただき、お菓子にしようと一緒に考えました。そして、
今日と明日、海の駅「わんど」にて販売されます。私の店では2種。
一つはどら焼き。栗と砂糖だけで栗餡を作りました。
もう一つは羊羹。といっても練羊羹と蒸羊羹。豆の餡は使わずに
作っています。
これまで生栗を使ったお菓子は、栗茶巾だけでしたので、栗の加工は
大変勉強になりました。今年の栗のお菓子はまだ65点で納得
いくものではありません。来年までもっと勉強していいものを作りたい
と思ってます。
因みに今日は午前の早いうちに売り切れたそうです。他の事業者も
作って出品していますが、それぞれ限定100個ですのでお早めに。
10月16日から18日まで、弘前市運動公園で行われた「2015・弘前
食と産業まつり」に私の所属する弘前菓業青年会が出展しました。
どら焼き、クレープと好評でした。今年はお土産(売れ残り)が無くて
残念でした。あんなに人が集まるイベントは活気があって楽しいものです。
私の所属する弘前菓業青年会が、「2015 弘前 食と産業まつり」に出展
してます。どら焼きとクレープ売ってます。美味いんですよ~~。
今日は和菓子教室という恒例のイベントに出ました。私が用意したお菓子を説明して
参加者に作っていただきました。なかなか説明するのも難しいもので・・・。
手伝った頂いた会員の皆さんのおかげで無事終われました。有難うございます。
まつりは、美味しいものがいっぱいです。みんなぁ~~、おいでよっ!!
十和田市で行われたB-1グランプリ、十和田市民みんなで盛り上げた大会だったと思う。
結果はもちろん賑わいぶりや裏話など、TV・ラジオ・新聞で見聞きする。
NHK青森が取り上げた、ある高校の女子生徒の話。会場の案内や盛り上げパフォーマンス
のリーダーを務める彼女だが初日、なかなか会場を盛り上げられない。畑中舌好調に喝を
入れられる。苦しむ彼女だが翌日、ちょっとした気遣いやアイディアでその会場を見事に
盛り上げていった。涙出てきたよ。大会で自慢の故郷をPRできた小中高生。貴重な体験を
通じて学んだことは羨ましいかぎりだ。彼、彼女らの未来に大きく影響するんだろう。
もう一度言う。羨ましい。<`~´>
10月10日、青天の霹靂発売開始。みんな並んで買い求め、売り切れる店舗が
いっぱい。発売元は急きょ在庫を精米し追加販売。いいねぇ~、期待いっぱい。
その日買わなかった我が家。が、翌日嫁さん買ってきた~~~。(´▽`*)
それから毎食、青天の霹靂!!粘りがあって甘みというか旨みというか、
何といっても冷めてからの実力が、ちっがぁ~~~うっ!うま~~い!
いつも一杯半食べるところを2杯食ってしまう。ズボン、きちぃ~~。
この後、首都圏でも発売される予定だけど、
食べたほうがいいよ~~(^O^)/